小野忠のお墓づくり

小野忠独自の基礎・耐震墓石工法

小野忠石材店では近年多発している大地震の経験を踏まえて、より強固な基礎・耐震工事を施工します。

1. 基礎工事

コンクリート厚み 18cm~30cm 砕石 15cm~30cm 異形鉄筋 10mm、配筋 20~25cm 間隔、基礎コンクリートはベタ基礎を行います。地盤が軟弱な墓所には杭を打ち込み、異形鉄筋 15mm、配筋を2重にする場合があります。特に東北地方は冬の寒さで地盤が上下するので基礎工事が重要です。

2. 石材設置

外柵石材の内部にL型金具、鉄筋アンカー、さらに異形鉄筋を配筋し、コンクリートを打設するので地震の揺れ、長年の傾き等で外れません。また、ランマ(飾り石)、塔婆立、灯篭、墓石本体、各種小物等、接着する部分には必ず穴をあけて軸を入れて接着します。接着剤が劣化し効力が弱くなった時に力を発揮します。また、大きな地震ではできるだけ被害を最小限におさえます。

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    明治26年から続く確かな伝統と技術でお客様のお墓づくりをサポートいたします。

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  • 小野忠独自の耐震墓石工法

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JSIA

「お墓ディレクター」の資格者がいる墓石店です。

「お墓ディレクター」とは、墓石販売に携わるプロとして、お墓に関する幅広い教養や知識、技術を習得し、お客様に対してお墓の正しい知識を伝え、適切なアドバイスが出来る資格です。
日本石材産業協会認定 第03−200381−00号 資格者 小野寺 忠徳

当社は明治26年、初代小野寺忠三郎が岩手県一関市大東町猿沢で石材業を始め、昭和33年、2代目忠一から奥州市水沢に移転しました。創業から4代にわたり伝統と技術の継承、そしてなによりもお客様から安心、信頼をしていだだける様、日々努力してまいりました。お墓は未来の家族に向けた大切な「想い」を形にしたものです。そのお客様の想いを受け、誠心誠意、まごころを込めてお墓づくりの良きアドバイザーとしてお役に立ちたいと思っております。お墓のことならぜひ伝統ある小野忠石材店にご相談ください。