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休日も営業しております

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

本日は日曜日、一般の方は休日ですが・・弊社は休みではありません。
休日にお墓の相談に行きたいのにお店が閉まっていてはどうにもなりません。

いつもの休日のルーティーン
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展示場の清掃、お墓拭き、ゴミ拾い。約70本近くお墓がありますので・・・
夢にお墓拭きが現れます。
これで午前中は終わり。

今月建立のお墓。出番待ちです。石は弊社おススメのウルグアイ産МAC
彫刻を見ただけで、硬さがわかります。
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午後はこれまた今月建立のお墓の部品。
2色使用した、飾り石ですがR部分が合わず微調整をすることに
無事あわせて、接着までしちゃいました。

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休日は実は、仕事がはかどります。電話も少なく、業者もこない。
自分なりにあわせたスケジュール。普段よりも何倍も効率が良い日です。
ただ、自分が休みではないでので、子供には申し訳ないのですが・・

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お墓職人61年目

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

本日は天候も良く、工事をするのには絶好の日です。展示会から連日、ご契約、御見積依頼を頂き誠にありがとうございます。
例年よりも、お盆までの予定が埋まるのが早くなっております。

さて、弊社では一応、名前上は株式会社がついておりますが、ほぼ家族経営少人数の零細企業ですので会社全員が従業員です。
誰かが椅子に座って、経営、戦略をねっているわけではありません。暇があれば現場、加工、営業なんでもこなします。

社長もその一人です。中学卒業してから、石屋になり今年で職人歴61年目。76歳現役です。
今年は春からなんだか大忙しでフル回転です。
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石材業界もだいぶ変わり海外で生産するようになってからは、年数が浅い石材店があるのも事実です。
社長曰く、お墓をつくれなければ「石屋ではない」・・・

私はお墓は普通の「モノ」をつくるのとは違うと思います。お客様の「想い」「つくる職人の想い」が入るからです。
そんな「想い」を込めたお墓づくり、一生懸命していきたいと思います。

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今日から4月

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

本日から4月1日、新年度がスタートになります。季節も冬から春になり、花粉症の私にとっては憂鬱な季節になります。
すでに、目と鼻が・・でも、そんなこと言っておれません。

この展示会を開催してからの1か月、非常に忙しく曜日感覚がまったくなくなりました。それもそのはず、2月26日から連続勤務しております。

本当にありがたいことに、ご注文・御見積依頼が非常に多く、現場下見・cadでの図面作成が追いつきません。
できるだけ早く、ご提案させて頂く為に一生懸命やっておりますが、cadを動かせるのは私のみですので・・もう少々お待ち頂きたいと思います。
お客様には大変ご迷惑をお掛けしております、申し訳ございません。

 

そんな中、new アイテムをご紹介します。

アフリカ産 ラステンバーグという御影石を使用した洋型墓石です。
シンプルなデザインで、非常に掃除がしやすい設計になっております。

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石目↑はこんな感じです。黒茶といってよいのでしょうか?
石材店を営んでいる方なら、一度は使用したのではないでしょうか?

今人気な中国産のグレーの石よりは品質も良く、予算的にも抑えられる御影石となっております。
ぜひ、展示品が御座いますので、お気軽にご来店ください!

 

小野忠のインスタグラムもよろしくです!

https://www.instagram.com/onocyu/?hl=ja

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春彼岸あけ

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

昨日で春のお彼岸も終わり、本格的に春を迎えようとしておりますが・・・
なんだか、雪も降り冬に戻った日でした。これの繰り返しで春を迎えるんですね。

さて、いよいよ現場も本格的モードに突入です。現在は一関市方面ですが、明日から奥州市に現場が変わります。
お盆まで順調にこなせると良いのですが。

お陰様で大変ありがたいことに、展示会後お客様に毎日ご来店、お問合せを頂いており、今現在お見積・下見・ご契約と目が回りそうな1日を過ごしております。
気が早いですが、徐々にお盆までの予定も埋まりつつあります。リフォーム、新規でのお客様お早目にご相談ください。

ここで最近の施工例をご紹介します。
奥州市

石塔は弊社、一押しの「インド産ワランガル 黒御影石」
春の彼岸に合わせて、2基ほど建立しました。
この石の特徴はとにかく「黒い」「石が固い」「石目が細かい」とにかく良いとこだらけの御影石です。
インドの石の丁場から一番良い部分を選び、現地で加工します。ですので、納期に2~3ケ月かかります。

展示会中も多くに問い合わせを頂き、時間がかかっても良いので、「この石で建てたい」とご希望するお客様からご注文を頂きました。

弊社には和型2基、洋型2基展示しております。本場物のインドワランガル、一度ご覧ください。

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お墓購入~その3

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

今日から春彼岸です。お墓掃除、お墓参りはいかれましたでしょうか?
展示会が終わり、現在非常に忙しいく毎日を過ごさせて頂いております。現場の下見・打ち合わせ、御見積、御見積の打ち合わせ等で1日があっという間に終わってしまいます。
お墓購入~その3を書き込みをしようと思ってましたが、なかなか書けませんでした・・・

1.2とお墓のご購入する際のポイントをご説明しました。本日は施工についてお話しをしたいと思います。
各石材店で施工方法もまったく違います。コンクリート・砕石の厚み、ベタ基礎または従来の基礎様々です。
お墓が完成してしまうと、どれも同じように見えてしまいますが、細かく見てみるとまったく違います。

弊社での施工を一部ご紹介します。まずその墓所の状態を見極め、根堀、コンクリート・砕石の厚みを決め、鉄筋を配置していきます。
この場合も一般的にはシングルですが、地盤などでダブルで配筋をする場合がございます。

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水はけが悪いところは暗渠をすることで、水の通りをつくる、骨堂に水が溜まらないようにします。
特に粘土質や、田んぼを埋め立てた墓所などには最適です。

コンクリート打設後、養生をし石付けとなります。この場合コンクリートの配合にも気をつかっております。

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モルタルの下場には下地用の接着を塗布してからセメントを置きます。また、石との合場にも耐震用接着剤を塗布します。

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石の四隅にはL型金具、鉄筋アンカーを設置します。内部のコンクリート打設する際
配筋をするのですが、このアンカーに鉄筋を結束させることによりより、外柵に一体感を持たせます。

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周囲の飾り石にも、接着剤で取り付けるのではなく、穴をあけて軸を入れて取り付けます。

まだまだ、ご紹介したいところですが、これから先は企業秘密になります。
お聞きしたい方は、ぜひ、ご来店頂き当社の「施工内容」をお聞きください。

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お墓購入~その2~

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

前回1回目に続き、本日はお墓購入~その2~です。週末も天気が良く、春彼岸が近くなってきたせいで戒名彫刻をご注文を多く頂いております。今朝ほども、1番にご注文頂いたお客様もございます。お早めにご相談ください。

前回は、今は様々な機能的なお墓が多いがその分故障等も多い、墓石は長期的に使用しますので、墓石をご購入する際はあわてず良く考え総合的な判断をすることが必要になってくることをお話ししました。

本日は~その2~では長期的に使用する為にということで、やはり材質が重要になってくるのではないでしょうか?もちろん施工も大事ですが、その話は~その3~で。現在、日本の墓石は半分以上は外国産の御影石を使用しており、特に中国・インド産の御影石が多いのが実状です。国産の御影石もありますが、国内での人件費、今日の墓石販売の「価格」から見ても国産の御影石は高級なものとなっており、なかなかお客様におススメできる状況ではありませんし、お客様のご予算のニーズにあわせる為にはどうしても外国産を取り扱わなければなりません。
まず、石材店に行き、どうしても金額のことが肝心になってしまいますが、「石の材質」のことをよく聞いてください。石はすべて同じ硬さ、品質ではありません。もちろんその石の長所・短所が必ずあります。その部分を聞かずに購入してしまうと、後に後悔してしまうことになります。弊社では長年の経験や、今現状に墓石になっている石、独自の検査方法で「良い石」「墓石には不向きな石」を判断しています。お客様にご購入する際は、必ず石の特性をご説明し、ご納得されて上で商談を勧めさせていただきます。
最初から、石の説明をせず「いくらの予算ですか?」「予算に合わせます」「じゃ、100万」「30万 いや50万値引きさせて頂きます」でという業者は考え物です。
墓石は材質はもちろん、施主様のお気持ちの部分が多いものです。
実際に機械で切断してみて、石を研磨してみると、石の特性がわかります。それはスーツを着てお墓の営業している人ではわかりません。本当の石工でしかわからない石のポイントです。

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お墓購入 ~ポイント1~

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

さて、弊社でも来月3月3日(金)~6日(月)まで春の墓石展示予約会を開催いたします。
例年この時期になると新聞折り込みに、墓石・仏壇等目にふれる機会が多くなると思います。
そこで、数回にわたりお墓をご購入する際の注意点、ポイントをお教えします。

まずは1回目ですのであまり長くならず・・・

現在のお墓はデザインや機能といったものが昔よりも数段優れております。展示場や店員からの説明を受けると、つい驚いたり、関心してしまいます。
それは当たり前です。初めて近くで自分が購入する墓石を見に行き、石が動いたり、自分が予測しない動きをし、今までのイメージと違っているからです。

でも、少し時間をおいて考えてください。その場は確かに機能的、現代的かもしれません。しかし、お墓は車やその他電気製品とは違い、何代にも渡って使用していくものです。
10~20年の使用期間ではありません。
その部分をよく考えて購入しないと、数年内に部品交換や修理の必要があるかもしれません。

石材業界も驚く機能付の墓石が多くでておりますし、昔ながらのどこも故障が来ない「シンプル イズ ベスト」の墓石もあります。
私も震災等の経験から、できるだけ多くの石材部品を組み合わせて使用しない、昔ながらの1つの花立・香炉、隙間を作らない部品同士が密着した墓石を設計しております。

ぜひ、墓石をご購入する際はあわてず、良く考え総合的な判断をすることが必要になってきます。
その際はぜひ、地元で長年石材店を営んでいる業者からのご購入をおススメいたします。きっと良いお墓づくりのヒントがあるはずです。

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お彼岸にむけて

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

午前中、なんとか天候が持ちましたが午後からは雨 風も強く強くなってきました
関東、北陸では春一番だったとか・・また週末にかけて天候が荒れそうです。
本日も春彼岸にむけて現場に行きました。普段よりも暖かく、冬期間の中では良い日でした。

さて、お彼岸にむけてお墓の付属品など新しくしてみてはいかがでしょうか?

例えば、お線香網 しかも、この線香網、「ローソク立付」です!
意外とお墓にローソク立がついていないところ多いんですよ。
これは便利!!
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小さいバージョンもございます。
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さらにデラックスなローソク立もございます!
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扉があけることで、風の影響を受けずにローソクを立てることができ火をともせます。
1個、1セットでも販売しております。

その他、ステンレス塔婆立・物置台等の付属品も多数ご用意しております。

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工事開始

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。新年のご挨拶をアップしてから約1か月ブログを更新しておりませんでした・・・
1月は工事等がないのアップする記事がないですが、戒名彫刻作業は雪が少ないせいか年明けからご注文を多く頂いております。
もちろん、戒名彫刻だけではなく「新規」「リフォーム」等のご相談は随一承っております!お気軽にご相談ください。さて、2月に入り春彼岸にむけてようやく工事を開始しました。
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まだまだ場所によっては雪があります。冬期間は通常よりも多く日数を要します。
暖かい日を狙ってコンクリートを打ち込みたいと思います。午後は一関市東山・大東方面に戒名彫刻の原稿・現場確認にいってまいりました。
一山超えると雪がないのにびっくりしました。こちらは春のようです。
と思っておりましたが、帰りは雪で、もう一軒確認できませんでした。
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新年明けましておめでとうございます。

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。
本年も小野忠石材店をどうぞよろしくお願い致します。
2017年も3日目を迎えました。明日から仕事、ようやく休み、今週いっぱいお休みという方もあると思います。
体も心もリフレッシュして今年1年間頑張りましょう。

本日は用事があり会社に出勤しております。
しかし、お正月と思えないほどの天気

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暖かすぎます。このまま春がくるのではないでしょうか・・・
地球温暖化、ここ2年の冬は特に感じられます。

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JSIA

「お墓ディレクター」の資格者がいる墓石店です。

「お墓ディレクター」とは、墓石販売に携わるプロとして、お墓に関する幅広い教養や知識、技術を習得し、お客様に対してお墓の正しい知識を伝え、適切なアドバイスが出来る資格です。
日本石材産業協会認定 第03−200381−00号 資格者 小野寺 忠徳

当社は明治26年、初代小野寺忠三郎が岩手県一関市大東町猿沢で石材業を始め、昭和33年、2代目忠一から奥州市水沢に移転しました。創業から4代にわたり伝統と技術の継承、そしてなによりもお客様から安心、信頼をしていだだける様、日々努力してまいりました。お墓は未来の家族に向けた大切な「想い」を形にしたものです。そのお客様の想いを受け、誠心誠意、まごころを込めてお墓づくりの良きアドバイザーとしてお役に立ちたいと思っております。お墓のことならぜひ伝統ある小野忠石材店にご相談ください。