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春の墓石創業祭準備

専務の小野寺です。

3月2日(土)からの創業祭に向けて新商品の展示、配置替えをしております。

昨日ようやく当社のチラシが仕上がりました。 

このチラシを作ることは大変労力を使います。当たり前です、年に1回当社を知って頂くための大切なメッセージだからです。
毎年、paintshopを使い画像の切り抜きしたり、excelやwordを駆使してパソコンで原稿を作っています。(構想1ヶ月 製作1ヶ月)

実際、チラシの大きさで自分で配置して作ってみないとダメなんです。性格上・・・ 
確かにだいたいのことを印刷屋さんに頼めばやってくれると思いますが、自分達の言葉、目線、そして何よりもお客様に対して、「想い」が伝わるように作るためには自分で作ってみないと。

でも、細かい部分などはプロの印刷屋さんに任せています。→ 毎年、立派にチラシをつくって頂いているA印刷さんには感謝しております。

当社のチラシは来週、折込となります。また、新聞掲載もございます。
今年、お墓を建てたいと思っているお客様はもちろん、当社でお建てになったお客様もご一覧いただきますようよろしくお願い致します。

*展示場風景
  
 
当社では野外展示場だけではなく室内展示場の完備しております。雨や雪が降っても見学できます。 種類も豊富に70基展示しております。

今回創業祭中ご成約頂いたお客様に「石のフクロウ」進呈いたします。種類、大きさも様々ありますので、お早めにご来場ください。

 
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株式会社小野忠石材店
〒023-0132
岩手県奥州市水沢区羽田町字明正288番地
TEL 0197-23-7853
FAX 0197-22-4604
mail: info@onocyusekizai.co.jp
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新しい形のお地蔵様

専務の小野寺です。

先週の土曜日、日曜日は寒かったですね~今日も北西の風が吹き寒いです。まだ、春は先のようですね。

今日は先日入荷した新しい形のお地蔵様を紹介したと思います。新しいと言っても若干形が違うだけで・・・

従来の形です。姿彫り

顔もやさしく彫りあげています!

今回新しく製作したお地蔵様

頭光をつけてみました。 2.0尺合掌地蔵と1.5尺童地蔵タイプ 頭光とは!?
頭光とは光背の種類です。光背には、頭部にあるものを頭光(ずこう)、身体にあるものを身光(しんこう)の2つがあり、これを合わせたものを二重光背といいます。

では光背(こうはい)とはどういう意味?仏像、仏画をはじめキリスト教の聖人などで体から発せられる後光をあらわしたものであります。

光背の形状の分類として、光を輪であらわした円光、光を二重の輪で表した二重円光、またそれら円光から線が放たれている放射光、蓮華の花びらを表した舟形光や唐草光、宝珠の形をした宝珠光、飛光が配せられているものを飛天光、不動明王などのように炎を表した火焔光などがあります。

今回、初めて2種類作製しましたが、かなり良い地蔵様です。まだ、墓地にないのでは?

この他にも種類も豊富にお地蔵様が展示しております。お墓の横に自分お気に入りのお地蔵様いかがでしょうか?

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40~50年前 仕事風景

専務の小野寺です。

今日は約50年近く前の仕事風景をupしたいと思います。

水沢区東大通り *奥が現在の雲峰神社(常盤幼稚園)

研磨風景 かなり貴重です。

*この石は現在、世界遺産となった平泉中尊寺にある武蔵坊弁慶の墓を加工している写真です。
もちろん機械も今に比べれば少なく、手加工が多い時代でした。

この石は一関市大東町で山の奥で採れた石です。重さは3~4t

なんと、川の中を1週間近くかけて三脚を使って移動してきたそうです。

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石の切断

専務の小野寺です。

みなさん、石はどのようにして切断しているか、わかりますか? 

「のこぎりで切る!? 包丁できる!?」冗談です。 

大きなダイアモンドのカッターで切断します。*音がうるさいので注意してください

水をかけて切ることで刃の消耗を減らします。しかし、相手は硬質な石ですからダイアモンドの刃でも減ってしまいます。
1枚の刃の値段は中古の軽自動車ぐらいです。けっこう高価です。

この大きなダイアモンドカッターである程度切り分けて、墓石になる部材を寸法通り切断していきます。
切断方法も難しく、ただ切断してはダメです。大きな尺ガネを使用し、すべての角度(90度)を見て切断します。この作業を怠ると研磨作業の時、角度(90度)を出すのに多くの時間がかかってしまいます。

一般のお客様には、「お墓がどのような過程で、どのような道具を使っているか」わからないと思います。
今後、加工や据付状況などを動画や画像でupしていきたいと思います。

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中国の各地

専務の小野寺です。

前回に続き、中国の観光地をご紹介します。今日は福建省 世界遺産に登録された福建土楼群です。
所要時間はアモイから2時間ぐらい、途中バナナの木がたくさんあり南国の気分でした。

画像 886

外観はこんな感じです。
画像 903 

*実際に泊まれる所です。(ホテル)
画像 904

内部はこんな感じです。
画像 899

実際に内部で共同で生活しており、観光客あいてにして生活を立てています。
各部屋には台所・トイレ、風呂などはなく、一階にその土楼に住む人たちの共同スペースがあります。

「集団で暮らし、困ったときは助け合う」という生活、なんだか今の日本に欠けている部分が中国にはまだまだあるんだなあ~と考えさせられました。

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お墓以外の仕事

専務の小野寺です。

みなさま、3連休どのように過ごされましたか? 
私は安比高原に行ってきましたが、かなり混んでいました。正月よりも人が多かったと思います。駐車場あんなに混んでいたのは久しぶりだと思います。
子供たちがスキーやボードを楽しいそうに滑っておりました。

さて、話は急に変わりますが、当社ではお墓以外の仕事もしております。主に記念碑、銅像の台座だったり、石のことなら何でもです!

今日は何件かご紹介します。

①青森県黒石市浅瀬石ダム 「高樋竹次郎」台座 戦後、黒石市長を4期務め、東北自動車道の黒石誘致、浅瀬石ダムの完成など、黒石の発展に努めた。

②江刺区 伊手阿原山頂上 宮沢賢治 「上伊手剣舞連 歌碑」
 

③伊手阿原」山頂上 自然美草木塔
*すみません、写真なかったです。

④水沢区 水沢江刺駅前 「後藤新平と少年」の台座
画像 328

当社では様々な石の記念碑、台座、モニュメントなど多数製作しております。今日だけの更新ではブログにのりません <(_ _)>
今後徐々に紹介していきたいと思います。

普段何気なく皆さんが見ているものが 「MADE IN 小野忠」 かもしれません。

お墓もそうですが、モニュメント(記念碑・台座)等は代々に残るものですので妥協を許さず心を込めて施工をしております。

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中国 各地

専務の小野寺です。

私達は現在、中国から多くの石材を輸入しておりますので普通の方に比べたら身近というか、かなり親中派です!我愛中国 (^^)
現在、かなり島の問題で騒いでおりますが、中国の友人もそんなの関係ない!ということ。政府がやらせているだけということ・・ 無問題!です!ということ。 

中国と取引をしていると中国に行く機会も一般の方よりは多いです。

今日は中国の観光地を紹介します。

まずは海南島 三亜です。中国のハワイ 景色も良い、ホテルも良い!

 

 

海南島といえば南山海上観音聖像有名です。

一つは島の方を、残り2つは南シナ海を向いており、これにより観音の中国と世界全体に対する天恵と加護を表現しています。ある一面では観音菩薩が左手で経典を抱え、右手で印相を結んでいる。もう一面では手のひらを交差させ、数珠を持っている。そしてもう一面ではハスを持っている。像の高さは108メートルで、全体の高さは135メートルである。この像は世界で4番目に高い像であり、世界で最も高い観音像でもあります。
見た瞬間 かなり大きいです。この公園には日本語表記の案内が書いてありました。 

が、しかしまだ日本人の観光客は上海、北京に比べれば少なく、穴場の観光地になっています。
寒い冬の時期、ロシア人が観光しに多く来るということでした。*余談ですが、海南島の島民は本土の人に比べると小柄の人が多く、成人でも幼く見えます。私もびっくりしました(ノ゚ο゚)ノ

もうひとつオススメがありまして サーフィンです。

よく、私の友人もバリに行っているみたいですが、かなりオススメのスポットがあり、世界中からサーフィンを楽しみに来てるみたいです。

また、中国の観光地紹介したいと思います。

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ふくろう置物

専務の小野寺です。

今日もフクロウの置物をご紹介します。

これで~す (^^)ニコ
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花を植えられる、フクロウ型植木鉢です。とても評判よく、当社でも展示するとすぐになくなってしまう人気商品です \(^▽^)/

買われる方はやはりガーデニングが好きな方です。また、玄関先に置くのもよろしいと思います。

まだまだ、石を使った製品がございますので、ご紹介していきます。

 

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今日は寒い

専務の小野寺です。

今日は北西の風が強くかなり寒いです。

IMG00138

 

寒くなると流行るのがインフルエンザです。水沢区内の学校でも学級閉鎖、学年閉鎖になっているところもあるみたいです。

私の家族も只今家族6人中、3人がインフルエンザになっております。もう1人怪しい人が・・・予防注射をうったにもかかわらず・・・ 
まだ元気な私も時間の問題です↓

でも最近の薬はすごい!一発で効きます! 一番最初に熱をあげた長男ですが、薬を飲んだ次の日には熱があっという間に下がってしまいました。
あまりに元気なので学校に早く行けと思いましたが、
しかし、インフルエンザと診断された日から5日間は学校には登校しないでくださいということ。

みなさんも、外出したら手洗い、うがいをしてください。そして、人混みの中にはあまり行かないように。

体を温めることにより免疫力がupしますので風邪や病気にかかりにくくなります。

皆様もお気をつけてください。

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納骨のお手伝い

専務の小野寺です。

先週の土曜日ですが納骨のご依頼がありました。

この時期の納骨は特に大変で、どの墓地も雪かきなどしない為多くの雪があります。雪を除去することから始めます。
*奥州市水沢区内のお寺
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IMG00133
無事、雪かきが終わりました。この日はこの時期では暖かく、東京では最高気温20度になったみたいです。

暖かく、雨も降らずに無事納骨することができました。ご家族様からもお喜びいただけました。

*納骨する際よくあること
●納骨する場所がわからない
●石(花立・香炉・拝石)が重くて移動できない
●石(花立・香炉・拝石)を移動した時、カドをかいてしまった
●納骨堂に水が溜まって、納骨できなかった
●納骨堂がよごれていた
●石(花立・香炉・拝石)を移動した時、指をつぶしてケガをしてしまった
●礼服を着て、よごしてしまった、革靴でお墓をあがったら滑ってケガをしてしまった
などなど
以上のことが、納骨する際よくお聞きすることです。

できれば、納骨する場合は無理をせず石屋さんに依頼したほうが良いでしょう。
当社ではお墓の清掃・納骨堂の洗浄・納骨箱の処理までいたします。冬季間の場合は雪かき等いたします。

納骨のお手伝いをご依頼される場合は事前にご連絡いただきたいと思います。
なお、納骨のお手伝いは有料となっております。新規でお墓を建てられた場合は最初のみ無料です。   
*また、当日のご依頼はできかねる場合がございます

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JSIA

「お墓ディレクター」の資格者がいる墓石店です。

「お墓ディレクター」とは、墓石販売に携わるプロとして、お墓に関する幅広い教養や知識、技術を習得し、お客様に対してお墓の正しい知識を伝え、適切なアドバイスが出来る資格です。
日本石材産業協会認定 第03−200381−00号 資格者 小野寺 忠徳

当社は明治26年、初代小野寺忠三郎が岩手県一関市大東町猿沢で石材業を始め、昭和33年、2代目忠一から奥州市水沢に移転しました。創業から4代にわたり伝統と技術の継承、そしてなによりもお客様から安心、信頼をしていだだける様、日々努力してまいりました。お墓は未来の家族に向けた大切な「想い」を形にしたものです。そのお客様の想いを受け、誠心誠意、まごころを込めてお墓づくりの良きアドバイザーとしてお役に立ちたいと思っております。お墓のことならぜひ伝統ある小野忠石材店にご相談ください。